赤ちゃんの目を見ていると
「どうも片方の目が違う方向に向いているような気がする・・」
早く治療しないとその後の視力に影響があるかもしれないとの記事を読んで不安になりました。
赤ちゃんは当時六か月だと思います。
家族にどう思う?と聞くも「う~ん わからない たぶん大丈夫じゃない?」と言われ
「たぶんじゃないんだよ ・・」とまた不安になる私。
出産後、かなり私は子どものことについて心配性がひどかったです。
可能性があるのであれば、はやく治療したいと思い病院を探すことにしました。
結論から言うと、斜視とは診断されず受診もこの一回きりとなりました。
斜視とは
まず斜視とは、物を見ようとする時に、片目は正面を向いていても、もう片目が違う方向を向いてしまっている状態です
こちらも詳しく説明があります↓
眼科選び
乳児の眼はどこでも診てくれるのか不安だったので、ネットで情報を集めました。
小児眼科をうたっている眼科を検索。
ホームページにも小児眼科の記載があり、視能訓練士(眼科の(特に斜視・弱視の子供の)検査・訓練を行う国家資格)がいるとのこと。
駐車場もとめやすそうな所を見つけました。
電話で「六か月の乳児で斜視のような気がするがわかりません、斜視かどうか見ていただけますか」と受付の方に質問しました。
受付「大丈夫ですよ」とのこと。
予約はできないため、長く待つ可能性もあり(土曜日に行きました)主人と二人で病院へ。
眼科へ
ショッピングモールにある眼科でした。
ベビーカーで病院へ。
かなり混んでいましたが、子どもも機嫌がよくやっと視能訓練士に診察してもらえることに。
かわいい某番組のうーたんが動くペン型のおもちゃであやしてくれ、目の動きを見てもらいました。
手で片方を隠しながら目を見てみたり・・
泣いたりしなかったので診察してもらえてほっとしました。
きっとぐずって泣いたりしたら目を見るの分かりにくいですよね。
その後先生に診察してもらい、「斜視ではないだろう」
だろう・・にちょっと疑問ももちながら「また気になるなら病院きてください」とのこと。
うちの子、目がつぶらで左右の目の大きさが違うので、わかりずらい目なのもあり斜視っぽく見えているだけっぽいです。
今は成長して幼稚園に通っていますが、目は斜視には見えません。
不安なとき眼科受診でき、安心しました。