子どもが2歳のとき、車の前に飛び出す
ある日、私と子どもで車で病院に行きました。
診察を終えて、薬局に行き薬をもらいました。
その後、同じ敷地内のスーパーに行こうとしました。
薬はシロップも2種類あり少し重かったので、一度車に荷物を置こうとしました。
ずっと手をつないでました。
子はイヤイヤ期ですので、手より腕をつかんでいました
車の横に到着。
「一回車に荷物置くね~この後このままスーパー行くからね」
車のドアを開けようとした瞬間、子の腕を握っていた手が緩みました。
その一瞬で私の手をふりきって、子どもが車道側に急に走り出しました。
そしてちょうどそこに車が走ってきた。
「あぶない」とさえ、声がでませんでした。
「あっ!!」
その時その車の方が速度がでておらず、ゆっくりだったこと
子どもも車道にはぎりぎり飛び出さず、減速し車道の直前でとまったこと
車がまわりをよく見ていてくれて、子を確認し停止してくれたおかげで、事故にあわずにすみました。
その後、すぐ子どもの後を追い、子どもの腕を再度握りしめました。
足ががくがく、心臓もバクバク
運転手さんに平謝りしました。
ほんとうに一瞬の出来事でした
ハーネスリュックを購入
子どもを殺しかけた私は、すぐにハーネスを購入しました。
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すぐにネットで注文。
一応子どもにどれがいい?と好みを確認。
使用方法はリュックに紐がついており、子どもが一人で歩きたがるときに、私は紐をもっておく方法です。
なるべく車道に近い道や危ない道は、通らないように気を付けていましたが。
どうしてもしょうがなく通るときは、子どもの腕をつかんで(手をつなぐのを嫌がる)
さらにハーネスリュックの紐を自分の腕に通しておくようにしていました。
子どもは紐を持たれることを、嫌がる!
その時、いやいや期だった子ども。
私がリュックの紐を持っていると、「いや!」と言って怒っていました。
けれど、事故は一瞬でおきる。
ひも持ってないよ!(ひも持ってるけど)
とかなんとか、ごまかしつつ散歩や病院通いに使用していました。
追記:現在の使い方ついて